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左右色違いのカーテン・テイスト別のおすすめ配色例【ありそうでなかった】

    左右色違いのカーテン・テイスト別のおすすめ配色例【ありそうでなかった】

    両開きカーテンは大抵は左右2枚同じデザインがセットになって売られています。オーダーカーテンでもなかなか左右違うデザインを選ぶことは難しいかと思います。
    でも、せっかく左右で2枚あるのだから、別々の色を選んでみてはいかがでしょう?パズルカなら、全192色から好きな組み合わせを探して、自分だけのオリジナルのカーテンが作れます。
    面白くて新しいカーテンを始めてみませんか?

    左右色違いのカーテンのおすすめ配色例4選

    左右色違いのカーテンといっても、一般的ではないだけに、「どんな色とどんな色の組み合わせがいいのか?」「色の組み合わせによってどんな見え方やイメージになるのか?」など想像がつきませんよね。

    そこでここではおすすめの色の組み合わせを全部で4パターンご紹介します。

    リラックスできる空間なら「グリーン×アースカラー」

    森をイメージするグリーンと、木や土をイメージするアースカラーの組み合わせは、誰もがほっと安心できるくつろぎの空間をつくります。大抵のご自宅の壁は白やオフホワイトになると思います。なのでグリーンやアースカラーでもさらに淡い色を選ぶことで、狭いお部屋でも圧迫感を無くして、広々した印象にすることができます。目にも優しいカラーです。

    向いている部屋:リビング、寝室

    シックで近代的なお部屋にしたいなら「黒×チャコールグレー」

    黒はシックなコーディネイトに欠かせない空間を引き締めるカラーです。黒のカーテンと言うと部屋が暗い印象にならないか心配になりますが、グレーといった淡い色を単色で使うよりも逆にはっきりした色がアクセントになり壁や天井とのコントラストが生まれ意外に明るい印象です。さらに片側をチャコールグレーにすることで重厚感を和らげてくれます。日中はタッセルにまとめておいてもクールでオシャレです。

    向いている部屋:仕事部屋、書斎

    爽やかな印象の部屋に合う「パステルカラー×パステルカラー」

    春をイメージさせるパステルの組み合わせは、お部屋を軽やかに演出します。
    さらに生地を透過性のあるレースにすることで、より優しい印象に。
    写真はライトイエローとサーモンピンクのかけ合わせ。どちらかをオフホワイトにするのも優しい印象で良いでしょう。

    向いている部屋:リビング、ダイニングキッチン、子供部屋

    暖かみのある安心空間を作れる「赤×茶」

    暖色系の色を見ると、人は心理的に体感温度が変わると言われています。
    ビビッドすぎない赤とウッディーな茶色を組み合わせで、時間を問わずくつげる空間に。赤の代わりに、茶色に近いオレンジを選ぶのも良いです。茶色は暗すぎると夏場暑苦しい印象になりますので、明るめの赤茶を選ぶのがおすすめです。窓の面積が大きな場合、赤は膨張色なのでお部屋が狭く見えてしまうこともあるので気をつけましょう。

    向いている部屋:寝室、和室

    左右色違いカーテンを自分でデザインしてみよう!

    このように、左右色違いカーテンは雰囲気に合わせた色の組み合わせが楽しく、インテリアの雰囲気を一層よくしてくれますよ。

    この記事を読んで左右色違いのカーテンを試してみたくなったら、まずは自分でデザインしてみませんか?パズルカならカーテンシュミレーターで右・左別々に好きな色の生地を選んで、見た目を確認してから注文できます。

    同じ無地でも、千鳥格子やヘリンボンといったニュアンスのある生地を表現したものもあります。まずは下のボタンからシュミレーターでカーテンをデザインしてみましょう。

    左右だけでなく上下色違いもGood!

    左右色違いだけではなく、上下色違い、左右上下色違い等色々なパターンをお試しいただけます。今までにない自分だけのオリジナルカーテンをデザインしてみてください。色の組み合わせだけで、たくさんのバリエーションのカーテンを作ることが可能です。